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leave them all behind 2024
轟美重音シリーズ・ライヴ『leave them all behind』開催決定!
通算10回目の開催となるltab、今回もスペシャルな演目が決定した。
EARTHの来日が10年振りに実現、今回は『earth 2: special low frequency version』全編を披露する。1993年に1stフル・アルバムとしてリリースされた本作は、ギターとベースだけのヘヴィ・リフが反復~全3曲で70分を超す異形の作品だった。Dylan Carlson(G)自身が‘アンビエント・メタル’と称した独特のサウンドは、SUNN O)))を始めとする後続アーティスト、ドゥーム/ストーナー/スラッジ/ドローン界に莫大な影響を与えている。2023年にリリース30周年を記念してSub Popが新装リイシュー、全編演奏ライヴをアメリカで3公演のみ行った。このスペシャルなライヴが日本でも一夜限り実現する。アジア/オセアニア地区は勿論、ヨーロッパ各国でも未開催の貴重な機会を見逃す手はない。
MERZBOWはノイズをファイン・アートの域にまで高める巨匠であり、サブ・ジャンルの壁を越えて波及し続ける。数百タイトルにも及ぶ作品群は勿論、幾重ものノイズ・レイヤーが立体的にそびえ立つフィジカルなライヴは圧巻であり、今なお最前線に立ち続けている。
ENDONが3人編成で復活、最新作『Fall of Spring』を8月に全世界同時リリースする。直近のライヴではノイズとコードを同時に鳴らすオーケストレーション設計で、エモーショナル且つインダストリアルな側面を強調。唯一無二振りが新章に進んだことを示す。
SLUGは現在の大阪で最も注目される暗黒コレクティヴのひとつ。ありとあらゆる激烈さを取り込んだ圧殺スラッジ音がサンプリング~ノイズをまとい、文字通り暗闇の中から放つ音が空間を支配する。インパクトの強いライヴで、現行の凄みを見せつける。
エクストリームとエクスペリメンタルの狭間に何があるのか? 双方を自在に行き来する4アーティストの共演が、ひとつの答えを見せてくれそうだ。
**show**
11/10(日)東京: 代官山Unit EARTH performing “earth 2: special low frequency version” in full
MERZBOW, ENDON, SLUG
open 15:45/start 16:30
**ticket**
前売 11,000yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
オフィシャル先行: 7/19(金)10:00~7/29(月)23:59 e+
SMASH friends先行: 7/19(金)10:00~7/22 (月)18:00
一般発売: 8/10(土)10:00~
e+、ぴあ (P:276-168)/英語販売あり、ローソン ( L: 73942)
leave them all behind 2024 "extra show"
轟美重音シリーズ・ライヴ『leave them all behind』のスペシャル・エクストラ・ショウ!
EARTHの来日が10年振りに実現。『leave them all behind 2024』本編では『earth 2: special low frequency version』全編披露だが、単独公演では全く異なるレギュラー・セットをプレイする。活動停止期を経て2000年代に復帰後はダークな雰囲気を湛えたアメリカーナ的サウンドで新境地を開き、別ベクトルのヘヴィネスを追求してきた。Dylan Carlsonのギターがリフとロングトーンを奏で、独特のタイム感を持つAdrienne Daviesのドラムと折り重なれば、そこにEARTHの風景が現出する。
ゲスト出演のKyosuke Teradaはノイズ・インプロ・デュオHUHのリーダー兼ギタリスト。ミヤベコウキ(ENDON)とのカルト・アンビエント・ユニットPRAYMATE他、数多くの名義でも活動している。
『earth 2: special low frequency version』に代表されるヘヴィさだけでなく、ギター音楽としての自由さと奥深さを持つEARTH。『ltab 2024』本編と“extra”のいわば対極の2公演が合わさることで、ひとつの大きな音絵巻を見せてくれそうだ。
**show**
11/11(月)東京: 渋谷Spotify O-nest EARTH regular set
with guest: Kyosuke Terada
open 18:30/start 19:00
**ticket** 前売 8,800yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
オフィシャル先行: 7/19(金)10:00~7/29(月)23:59 e+
一般発売: 8/10(土)10:00~ e+
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GATECREEPER Tokyo Japan 2024
‘スタジアム・デス・メタル’を標榜するGATECREEPER初来日! 東京1日のみのスペシャル・ライヴ決定!
アリゾナにて2013年に結成、単独EPと数々のスプリット作をA389やClosed Casketといったアンダーグラウンドの名門からリリース。後にRelapseが久々の生え抜き新人として契約し、『Sonoran Depravation』『Deserted』の2枚のスタジオ・アルバムを発表した。OBITUARY等80年代のフロリダ出身バンド、DISMEMBERやGRAVE等の90年代スウェディッシュ勢、そして永遠の頂点のひとつBOLT THROWERに代表されるデス・メタル始祖連に敬意を払いつつ、ハードコア的エッセンスも取り込んだサウンドはエッジーでモダン。結成当時から同世代のDEAFHEAVEN やBLOOD INCANTATION等と共に、‘新しいUSメタル’としてメタル・シーンのみならず幅広い層に認知されてきた。
Nuclear Blastとの契約締結完了で待機中の最新アルバムを携えて、大きく動く2024年。既にIN FLAMESとのUSツアーを発表しているが、ワールド・ツアーはそれに先駆けてアジア/オセアニア地区から開始。東京でのライヴが2024年の初日となる。当然新曲もプレイするはず。1日のみ実現する日本初ライヴ、刮目せよ。
**show**
3/22(金)東京: 新大久保Earthdom w/ COFFINS, BELMADIGULA
open 18:30/start 19:00
**ticket**
前売 6,900yen / 当日 tbc (ドリンク代別)
e+、会場、Daymare Recordings
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leave them all behind 2023
轟美重音シリーズ・ライヴ『leave them all behind』が、3年半振りに開催決定!
近年は2デイズ開催でヘッドライナー1組が2日間登場し異なるセットリストを披露、各日に共演者が出演するスタイルで行っていたが、今回は久々に2組のヘッドライナーが集いそれぞれのフルセットを披露する。
EYEHATEGODはニューオーリンズより流浪の旅路を進む、ヘヴィ・ミュージックの重鎮だ。Mike Williams (Vo)の肝硬変悪化~肝移植を経て復活を果たし、7年振りの最新作『A History Of Nomadic Behavior』を2021年にリリース。以降従来通りの強行日程でワールド・ツアーを続行している。結成35周年を迎え、聖と俗の対比を鮮明にしながらサザン・ハードコア・ブルースの純度を上げ切った状態で久々の来日。アザー・サイドの極みと威厳を見せてくれるだろう。
LITURGYは理論と哲学を内包する超越的ブラック・メタルを標榜。背徳感とネガティヴさを抜き去り、アート・ロック~オペラ~トラップ等も独自の感性で融合しダイナミックにまとめ上げた最新作『93696』は、最高傑作との呼び声も高い。2020年秋に日本ツアーを計画していたがパンデミック禍で延期、いよいよ初来日が実現する。「今のスタイルは極め切った」というメンバー自身の発言から、これまでの集大成と次への進化の予兆を感じられる貴重な機会になりそうだ。
日本勢は、今回もそれぞれの活動フィールドで最も眩い光を放つ8組が顔を揃える。直近で最新作をリリース/磨きを掛けたライヴ・パフォーマンス/多彩なスタイル/劇的な復活と、2023年の今にこのパッケージで見たいと思わせる最先鋭が一堂に会する。
エクストリームが何たるか、多様性と多面性とは何か、明確に分けたコンセプトを提示する2日間。今回も国内外のアーティストが距離感無く並列に出演する。
**shows**
11/11(土)東京: 代官山Unit
EYEHATEGOD, NEPENTHES, SECOND TO NONE, ZENOCIDE, KANDARIVAS
open 15:45/start 16:30
11/12(土)東京: 代官山Unit
LITURGY, ENDON, RAY, SOLVENT COBALT, Otus
open 15:45/start 16:30
leave them all behind 2023 "extra show"
11/9(木)大阪: 東心斎橋Conpass
EYEHATEGOD, GREENMACHiNE
open 18:00/start 19:00
11/10(金)名古屋: 今池Huck Finn
EYEHATEGOD, BLACK GANION
open 18:00/start 19:00
11/13(月)大阪: 東心斎橋Conpass
LITURGY, vampillia
open 18:30/start 19:30
**ticket**
ltab 2023
前売 8,800yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
e+、ぴあ (P: 248-093)/英語販売あり、ローソン (L: 71766)
ltab 2023 "extra show"
EYEHATEGOD
前売 7,700yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
大阪: e+、ぴあ(P: 252-182)/英語販売あり、ローソン(L: 55815)
名古屋: e+、ぴあ(P: 252-307)
LITURGY
前売 6,900yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
e+、ぴあ(P: 252-182)/英語販売あり、ローソン(L: 55815)
主催: SMASH
企画制作:Daymare Recordings
協力: SMASH WEST/Extreme The Dojo Web Magazine
総合問い合わせ:SMASH 03-3444-6751
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BOTCH 2023 Japan Tour
マスコアの伝説: BOTCH来日決定!
1990年代末にCONVERGEやTHE DILLINGER ESCAPE PLAN等と共にマスコア/カオティック・ハードコアのスタイルを確立、セカンド・アルバム『We Are The Romans』(1999)は時代を超えた名盤として君臨、後続に今も大きな影響を与えている。
2002年の解散以降もメンバー間の友情は揺るぎなかったが、世界各国から何度も再結成のオファーを受けつつも全て固辞してきた。パンデミックで各メンバーのアーティスト活動がストップしたことをきっかけに、地元での息抜き代わりにスタジオに入り始め、2021年秋に秘密裡に新曲“One Twenty Twoをレコーディング、2022年8月にサプライズ・リリースした。2023年2月地元ワシントン州タコマ/シアトルでの再結成後初ライヴはわずか1分で完売、続けて発表した2023年秋の全米ツアーもソールドアウト/追加公演を連発している。
BOTCHのメンバー自身が「当時やり残したことのひとつ」として考えていた日本でのライヴを切望、欧米での日程の合間を縫って来日が決定した。文字通り伝説のバンドの、最初で最後の日本ツアー。お見逃しなく!
**shows**
9/10(日)大阪: 心斎橋Pangea w/ PALM
open 18:30 / start 19:00
問い合わせ: Pangea 06-4708-0061
9/11(月)東京: 新代田Fever w/ Otus
open 18:30 / start 19:00
問い合わせ: Fever 03-6304-7899
9/12(火)東京: 代官山Unit w/ heaven in her arms
open 18:00 / start 19:00
問い合わせ:SMASH 03-3444-6751
**ticket**
前売 6,900yen / 当日 7,700yen (ドリンク代別)
5/13(土)10:00より下記にて発売
大阪: ぴあ (P: 241-944)、ローソン (L: 53133)、e+
東京/新代田: ぴあ (P: 242-010)、ローソン (L: 71439)、e+
東京/代官山: ぴあ (P: 241-915)、ローソン(L: 75322)、e+
オフィシャル先行
東京/代官山: 4/18(火)17:00~4/24(月)23:59 e+
プレオーダー最速先行
東京/代官山: 4/25(火)10:00~4/30(日)23:59 e+
プレオーダー
大阪: 5/1(月)12:00~5/7(日)23:59 e+
東京/新代田: 5/1(月)12:00~5/7(日)18:00 e+
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leave them all behind extra "on-line matinee"
轟美重音シリーズ・ライヴ『leave them all behind』、extraとして配信での無観客公演開催決定!
COVID-19の全世界的感染拡大の直前、2020年2月に開催した『leave them all behind 2020』ではCAVE INをヘッドライナーに、OLD MAN GLOOMとPOWER TRIP、日本勢6組が快演を見せた。その後状況は急速に悪化、4月以降ありとあらゆるツアー/ライヴが無期延期となり、今になっても状況は改善していない。
この数か月間にDaymareでブッキングしていたアーティストが、配信での無観客ライヴ企画に集結。日本勢3組はライヴ・ストリームで、来日が叶わなかったHELMS
ALEEとMAMIFFERはこの公演用に特別に収録した映像で参加する。加えて、ENDONは今年2月の『ltab 2020』にて収録した5人編成でのライヴ/フルセットを公開決定。
日本時間日曜日午後のマチネ公演、アーカイヴでの視聴も可。
**show**
12/06(日) 14:00~予定 (配信終了後12/9(水)23:59までアーカイヴ視聴可)
BB
COFFINS
ENDON
HELMS ALEE
MAMIFFER
PRAYMATE (KOKI MIYABE, KYOSUKE TERADA)
**ticket**
2,800yen
11/21(土)より発売 購入リンク
*ENDON、HELMS ALEEとMAMIFFERは事前収録の映像で、演奏時間は限られます。
*当配信はインターネットによる有料・無観客ライヴです。
*購入には電子チケット販売プラットフォームZAIKOアカウントへの登録が必要です。
*チケットをご購入頂く際の販売手数料は、お客様のご負担です。
*配信のURLは購入したZAIKOアカウントのみで観覧可能です。
*URLの共有、SNSへ投稿をしてもご本人のZAIKOアカウント以外では観覧いただけません。
*途中から視聴した場合はその時点からのライヴ配信となり、生配信中は巻き戻しての再生はできません。
*配信終了後21:00より、チケット購入者は12/9(水)23:59までアーカイヴで何度でもご覧いただけます。
*リアルタイムで観覧できない方も、3日間のアーカイヴ期間中はチケット購入(12/9(水)21:00まで)と再生が可能です。
*インターネットの接続が不安定な場合、配信クオリティが低下する可能性があります。
*当配信の一切の権利は主催者が有します。カメラ/スマートフォンなどでの画面録画/撮影/録音は全て禁止です。また、動画サイトなどへの転載/再配信は固くお断りします。
【動画視聴における推奨環境】
[スマートフォン、タブレット]
iOS 11.0以降(Safari最新バージョン)
Android OS 5.0以降(Google Chrome最新バージョン)
[パソコン]
Windows 10以上/ MacOS 10.9以上(最新バージョンのGoogle Chrome、Safari、MS Edge、Firefox)のいずれかを視聴の際に必ずご用意ください。
ご購入前に必ず推奨環境にて視聴が可能かご確認ください。
また、端末やソフトウェアの故障や損傷がないことも確認してください。
推奨環境以外は一切のサポートをいたしかねます。
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NOTHING “The Great Dismal” Live-streamed release show
with guest: FULL OF HELL
UK勢とは異なる肉感的でヘヴィなアメリカン・シューゲイズ: NOTHING
最新作リリースを記念してストリーミング・ライヴ開催決定、ゲストはFULL OF HELL!
フィラデルフィア出身、ハードコアからシューゲイズへ発展し、結成10周年を迎えたNOTHINGが最新作『The Great Dismal』を11/4(水)にリリース。2度の来日公演を含むワールド・ツアーやフェスの大舞台でライヴ・パフォーマンスの強さも証明済だが、アルバム発売を記念して、ストリーミング/配信ライヴの開催が決定!
ゲストとして参加するのはFULL OF HELL。NOTHINGの音楽性とグラインド/ノイズを主体とするFULL OF HELLの組み合わせは意外かもしれないが、いずれもUS東海岸のハードコア・シーンに身を置き、かつて共に名門A389で作品をリリース、今夏には両バンドのダブル・ネームでベネフィットTシャツを販売するなど、古くから親交が厚い。
コロナ禍で通常通りのツアーとライヴが叶わぬ中、スペシャル・ライヴを全世界同時に観られる絶好の機会をお見逃しなく!
**show**
NOTHING, FULL OF HELL
(終演後ライヴ・チャット有り)
■配信日程: 日本時間10/30(金)10:00AM~12:00PM予定 (配信終了後48時間アーカイヴ視聴可)
■視聴チケット(配信+アーカイヴ視聴): 税込US$15.00+システム手数料
■購入リンク: NOTHING
*アカウント作成後、ログインが必要です。
*上記リンク中の“Ticket to Livestream”をクリック、add to cart~Your cartから精算。日本からは各種クレジットカード及びPaypalでの決済可。
*配信当日にこちらからログイン NOTHING live stream
■推奨環境
Windows 7以上、Mac OS X 10.6以上
ブラウザ: Google Chrome 45+/Mozilla Firefox 49/Safari 10+/Microsoft Edge 15+
サポート外: Internet Explorer/Roku/Amazon Silk/Playstation 4/Samsung Smart TV's
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BLOOD INCANTATION with COFFINS Japan 2020
**延期**
2021年中予定、新規日程発表までしばらくお待ちください。
11/02(月)大阪: 東心斎橋Conpass
11/03(火・祝)名古屋: 今池Huck Finn
11/04(水)東京: 新大久保Earthdom
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SUMAC+BAPTISTS with ENDON Japan Tour 2020
special guest: MAMIFFER (5/6)
**延期**
今回の前売り券はご購入いただいたプレイガイドにて全て払い戻します。
下記手順をご確認ください。
■払い戻し期間 [4/6(月)10:00~4/20(月)23:59]
■イープラスでご購入の方
<払戻方法>
http://eplus.jp/sf/updated_events
※上記URL内にて、公演を検索してご確認ください
<お問合せ>
e+お客さまサポートページ
http://eplus.jp/refund2-toiawase/
■チケットぴあでご購入の方
<払戻方法>
https://t.pia.jp/guide/refund.jsp
<お問合せ>
チケットぴあ
TEL:0570-02-9111
※店舗での払い戻しの場合、各店舗により営業時間が異なりますのでご注意ください
■ローソンチケットでご購入の方
<払戻方法>
http://l-tike.com/oc/lt/haraimodoshi/
<お問合せ>
ローソンチケット
TEL:0570-000-777
最先鋭ヘヴィネスを体現する米/加/日トリプル・ビル・ツアー、日本でも決定!
ポスト・メタルの頂点ISISを率い、つい先日もOLD MAN GLOOM来日でラウド且つグルーヴィなスラッジ・サウンドを聴かせた知将Aaron
Turner(G/Vo)率いるSUMACが、3度目の来日を果たす。緊迫感と複雑さがそこかしこから溢れ出る楽曲と演奏は、ヘヴィロック界に於いて唯一無二だ。
カナダ/バンクーバー出身のDビート・モンスターで、日本でも多くのファンを持つBAPTISTSの初来日が遂に決定。徹底したダークさ、マシーナリーでいて豪快なDビートはハードコア界で広く賞賛を集めている。怪人的なパフォーマンスで場を司るAndrew
Drury(Vo)の佇まいも含め、今回のライヴは必見。
SUMACとBAPTISTSでのツアーとなれば、Nick Yacyshyn(Ds)は毎日ダブル・ヘッダーだが、ヨーロッパ・ツアー時には完璧に叩き切ったばかりか、加速すらしていくプレイで観客の度肝を抜いた。彼のドラミングは本ツアーのハイライトのひとつ。
今や日本のヘヴィ・ミュージックの顔ともいえるENDONは、北米/ヨーロッパ/日本の全てでSUMACとツアーしたことがある全世界唯一のバンドであり、インターナショナルでは共にThrill
Jockeyでのレーベル・メイトという間柄。類似を見ない独創性という意味で、両者は抜群の相性を感じさせる。
2019年3月にヨーロッパで実現したこのトリプル・ビルでのツアーが、今回日本でも実現する。超強力なパッケージで、現行を目撃して欲しい。
なお、本ツアーとは別に、SUMACと耽美派アンビエント・ドローン・ユニットMAMIFFERのライヴも1日限りで実現する。この日はエクスペリメンタルに寄ったパフォーマンスが予想される。
**shows**
*SUMAC, BAPTISTS, ENDON
5/1(金)東京: 渋谷O-West
open 18:00 / start 19:00
前売 6,500yen / 当日 7,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: O-West 03-5784-7088
5/2(土)名古屋: 今池Huck Finn
open 18:30 / start 19:00
前売 6,000yen / 当日 6,500yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Huck Finn 052-733-8347
5/3(日)大阪: 東心斎橋Conpass
open 18:30 / start 19:00
前売 6,000yen / 当日 6,500yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Conpass 06-6243-1666
*SUMAC, MAMIFFER, tba
5/6(水・祝)東京: 新代田Fever
open 18:30 / start 19:00
前売 6,000yen / 当日 6,500yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Fever 03-6304-7899
**ticket**
2/15(土)より下記にて発売
東京/渋谷: ぴあ(P: 179-356)、ローソン(L: 75913)、e+、会場
名古屋: ぴあ(P: 178-395)、e+、会場
大阪: ぴあ(P: 178-471)、ローソン(L: 53064)、e+、会場
東京/新代田: ぴあ(P: 178-382)、ローソン(L: 75830)、e+、会場
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HELMS ALEE “Noctiluca” Japan Tour 2020
direct support: alley
**延期**
今回の前売り券はご購入いただいたプレイガイドにて全て払い戻します。
下記手順をご確認ください。
■払い戻し期間 [3/25(水)10:00~4/6(月)23:59]
■e+ イープラス
詳細はこちらからご確認ください。
https://eplus.jp/sf/updated_events
(チケットの受取方法がe+スマホアプリ(スマチケ)の方)
詳細は、e+(イープラス)アプリ内「スマチケ」よりご確認ください。
払戻し(返金)には、お客様からの払戻しの申請が必要です。
必ず所定の払戻期間内に画面上の【払戻申請】ボタンよりお手続きください。
【スマチケガイドページ】 https://eplus.jp/spticket →よくある質問
「公演変更/延期となった場合、チケットの払戻しはどうなりますか?」をご参照ください。
■LAWSON
上記の期間内に、お買い求めいただきましたローソン・ミニストップ店舗にて払戻をいたします。
お手元のチケットと各種手数料券をお持ちの上、ローソン・ミニストップ店内設置Loppiにて払戻のお手続きをお願いいたします。
※期間外の払戻はできません。期限を過ぎますと払戻手続きはできなくなります。
※チケットまたは、各種手数料券を紛失または破棄されてしまっている場合は、一切払戻はできませんので、予めご了承ください。
※配送料は払戻対象外となりますので、ご了承ください。
Loppi払戻操作方法は、下記URLからご確認ください。
http://l-tike.com/oc/lt/haraimodoshi/
<お問合せ>ローソンチケット:0570-000-777(10:00~18:00)
■ぴあ
チケットのお引き取り方法により、お手続きの方法が異なります。
お客様のお引き取り方法をご確認の上、以下ページより該当する説明ページにお進みください。
http://t.pia.jp/guide/refund.jsp
【払戻し方法に関するお問合せ】
チケットぴあ 0570-02-9111(10:00~18:00)
シアトル出身オルタナティヴ/ヘヴィロック・バンド、HELMS ALEE初来日ツアー決定!
文字通りMELVINSを思わせるヘヴィさと変拍子も含む風変わりなリフ・ワーク、3人それぞれがリード・ヴォーカルを担う3声美麗コーラス/ハーモニー、パワフル且つキャッチーなサウンドを聴かせるヘヴィロック・バンド。同郷の兄弟分MINUS
THE BEARやRUSSIAN CIRCLES、そして重鎮MELVINSの寵愛を受け繰り返してきたライヴは鉄壁。名門Hydra HeadやSargent
Houseでのリリースもコンスタントに続けており、確固たるファンベースを持つ。2019年に最新作且つ最高傑作と呼び声高い『Noctiluca』を発表し、ワールド・ツアーを続行中。今回は『Roadburn』を含むヨーロッパ・ツアーの直前に来日が実現する。ライヴを観なければ伝わり切らないバンドの魅力に触れられる絶好のチャンスだ。
今回のツアーには金沢出身のalleyが同行する。ギターレスのトリオ編成で、ハードコア・シーンで破壊的なサウンドを武器にしてきたリズム・セクションと儚くも力強い歌とピアノが融合する独自性の高いサウンドは、結成2年目にして早くも注目を浴びている。
またHELMS ALEEとUSツアーを敢行したENDONをはじめ、各地ゲストもHELMS ALEEのユニークさに呼応する、そして多様性の中から新たなものを聴かせてくれるはずのパッケージだ。
**shows**
4/2(木)大阪: 東心斎橋Conpass w/ NEMU
open 18:30 / start 19:00
4/3(金)名古屋: 今池Huck Finn w/ Gofish
open 18:30 / start 19:00
4/4(土)東京: 小岩Bush Bash w/ Limited Express (has gone?) and more
open 18:00 / start 18:30
4/5(日)東京: 新代田Fever w/ ENDON, BB
open 18:00 / start 18:30
**ticket**
2/1(土)より下記にて発売
前売 4,000yen (ドリンク代別)
大阪: ぴあ(P: 177-234)、ローソン(L: 52913)、e+、会場
名古屋: ぴあ(P: 176-932)、e+、会場
東京/小岩: 会場、Daymare Recordings (daymarerecordings@gmail.com)
東京/新代田: ぴあ(P: 176-995)、ローソン(L: 74498)、e+、会場、Daymare Recordings (daymarerecordings@gmail.com)
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RUSSIAN CIRCLES "Blood Year" Japan Tour 2020
direct support: heaven in her arms
ポスト・メタル最終形態: RUSSIAN CIRCLES、久々の日本ツアー決定!
インスト・バンドながら、コンパクト且つ起承転結が明確な構成と耳に馴染み易いメロディを併せ持ち、キャッチーな代表曲も数多いRUSSIAN CIRCLES。2019年夏に最新作『Blood
Year』を発表しワールド・ツアー続行中だが、絶好のタイミングで日本ツアーが決定。弦楽器の二人がルーパーや多くのエフェクト・ペダルとサンプリングを駆使することで、トリオ編成とは思えないブ厚いレイヤー・サウンドを聴かせ、屈強かつグルーヴィなドラムが楽曲を引っ張るアンサンブルの強さは『leave
them all behind 2014』での来日時に証明済。最新作でのダークな世界観、徹底したリフ志向、ブラスト・ビートも導入しての新機軸をもって、バンドとしての風格に一段と磨きがかかる。
今回のツアーにはダイレクト・サポートとしてheaven in her armsが帯同。トリプル・ギターを軸とするダイナミックさと激情振りは、RUSSIAN
CIRCLESとの相性も抜群のはず。併せて各地ゲスト勢の顔触れも強力で、ライヴごとに一貫したクールさが味わえそうだ。
**shows**
02/22(土)東京: 渋谷O-nest w/ ENDON, Kazuma Kubota (no heaven in her arms)
問い合わせ: O-nest 03-3462-4420
02/23(日)名古屋: 今池Huck Finn w/ quiqui
問い合わせ: Huck Finn 052-733-8347
02/24(月・祝)大阪: 東心斎橋Conpass w/ ANYO
問い合わせ: Conpass 06-6243-1666
02/25(火)東京: 新代田Fever w/ FIXED
問い合わせ: Fever 03-6304-7899
全日程ともopen 18:30 / start 19:00
**ticket**
10/26(土)より下記にて発売
前売 5,300yen / 当日 6,000yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
東京/渋谷: ぴあ(P: 166-748)、ローソン(L: 73495)、e+、会場
名古屋: ぴあ(P: 166-736)、e+、会場
大阪: ぴあ(P: 167-417)、ローソン(L: 56119)、e+、会場
東京/新代田: ぴあ(P: 166-844)、ローソン(L: 73522)、e+、会場
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leave them all behind 2020
轟美重音シリーズ・ライヴ『leave them all behind』が、2020年も開催決定! 10周年スペシャル・エディションとしてNEUROSISとCONVERGEをダブル・ヘッドライナーに迎えて行った2019年版は、東京2日間完全ソールド・アウトを含み各地で驚異の動員を記録。2020年版も2日間で9組の強力なラインナップが顔を揃える。
CAVE INは20年以上に及ぶキャリアの中で、ハードコアを基軸にヘヴィロック/オルタナティヴ・シーンを自在に横断し、作品ごとに異なる音楽性とメロディを聴かせながら、自らとシーンそのものの領域を拡げ続けてきた偉大なアーティストだ。2018年3月28日にベーシスト/シンガーのCaleb Scofieldが不慮の交通事故で急逝した悲劇を乗り越え、ボストンとロサンゼルスでの追悼ライヴやヨーロッパでのフェスティバル出演を経てUSツアーを敢行するなど、少しずつ活動ペースを戻してきた。哀悼作『Final Transmission』以降、既に新編成での新曲も書き上げているという。Calebの人生とアートに限りない称賛を送りつつ、残されたCAVE INのメンバーによる新章の幕開けを日本でも見届けたい。
OLD MAN GLOOMは類人猿異星人防衛同盟を名乗り、神出鬼没な活動と突拍子もないアイデアで異彩を放ってきた。ジョークとは言わないまでも、ノリやハヴ・ファン気質をもって全てを笑い飛ばしてきたOMGはCAVE INの兄弟バンドであり、CONVERGE/ISISと共に育んできたコミュニティの一員として、同じくCalebを失った悲しみを抱えている。その彼らが今ここで何を聴かせるのか? いずれにしてもスラッジーなヘヴィロックとノイジーなエレクトロニクス/アンビエンス、トリプル・ヴォーカルでの咆哮掛け合いは健在だろう。
POWER TRIPの2018年初来日ツアーは、文字通り事件だった。浮かんでは消える来日の噂が遂に現実のものとなったライヴは、長年の期待を全く裏切らなかったばかりかメタル/ハードコア双方のファンが隔たりなく楽しめるもので、居合わせた全員が歓喜。新世代クロスオーヴァー・スラッシュの筆頭として意地と貫禄を見せた。前回からわずか1年数か月のインターバルで日本へ戻ってくるのは、メンバーたっての希望だ。クラブ・ショウは勿論、大会場でのパフォーマンスも得意とするPOWER TRIPだけに、今度も大きな見せ場を作るはず。
日本勢6組の顔触れは、ここ数年のエクストリーム/アンダーグラウンド・ミュージックを象徴している。キャリア20年を超えるベテランから若手最前線まで、それぞれの活動フィールドで互いに交錯しながら、独自の立ち位置で発信。ここ数年で彼らが発表してきた(あるいはこれから発表する)作品は、いずれも高純度のインパクト。エクストリーム・ミュージックの最先端と醍醐味が、いつも海外から始まり輸入加工されるだけではないことを証明する。日本国内のみならず海外マーケット進出の積極性と実績にも目を見張る。海外勢との相互作用にも注目だ。
多様性を提示し、国内外のアーティストが距離感無く並列に出演する場である『leave them all behind』。今回もコンセプトにブレのない、2020年の現行を紹介する。
**shows**
02/01(土)東京: 下北沢Garden
CAVE IN
OLD MAN GLOOM
GREENMACHiNE
ENDON
OTUS
02/02(日)東京: 恵比寿Liquidroom
CAVE IN
POWER TRIP
CRYSTAL LAKE
SECOND TO NONE
KRUELTY
leave them all behind 2020 "extra show"
01/31(金)大阪: 心斎橋Live House Anima
CAVE IN
OLD MAN GLOOM
2/1, 2: open 15:45/start 16:30
1/31: open 18:00/start 19:00
**ticket**
主催者先行受付
受付券種類: 2/1-2 2日券 15,000yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
受付期間: 9/24(火)12:00~9/30(月)23:00 *抽選制
受付URL: http://eplus.jp/ltab2020/
受付券種類: 1日券(東京) 8,500yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
(大阪) 7,500yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
受付期間: 10/1(火)12:00~10/7(月)23:59
受付URL: http://eplus.jp/ltab2020/
10/19(土)より下記にて一般発売
(東京) 8,500yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
(大阪) 7,500yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
東京: e+(プレ: 10/9 12:00~10/14 23:59)、ぴあ(P: 164-913)/英語販売あり、ローソン(L: 74914)
大阪: e+(プレ: 10/9 12:00~10/14 23:59)、ぴあ(P: 165-306)/英語販売あり、ローソン(L: 52706)
*2日券はSMASH friends、主催者先行のみの受付です。一般発売は致しません。
協力: SMASH WEST/Extreme the Dojo Web Magazine
total info: Smash 03-3444-6751
leave them all behind 2020 "extra show"
02/03(月)東京: 新代田Fever
OLD MAN GLOOM
w/ FRIENDSHIP, WEST TOKYO PANIC SYNDICATE
open 18:30 / start 19:00 問い合わせ: Fever 03-6304-7899
02/04(火)大阪: 東心斎橋Conpass
POWER TRIP
w/ PALM
open 19:00 / start 19:30
問い合わせ: Conpass 06-6243-1666
**ticket**
11/16(土)より下記にて発売
2/3 前売 5,800yen(スタンディング/税込/ドリンク代別途)
2/4 前売 5,300yen(スタンディング/税込/ドリンク代別途)
東京: ぴあ(P: 170-016)、ローソン(L: 71922)、e+、会場
大阪: ぴあ(P: 169-471)、ローソン(L: 52468)、e+、会場
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FULL OF HELL "Weeping Choir" release show
2010年代以降のハイブリッド感の象徴FULL OF HELL、最新作『Weeping Choir』のリリース・ショウが、東京でも決定!
人間業とは思えない速射/連射で放つブラスト・ビートを軸に、メタリックなギター・リフとノイズ要素を融合したスタイルで、瞬く間にアンダーグラウンドのメタル/ハードコア・シーンを掌握。オリジナル・アルバムで叩きつけるライヴ感とMERZBOWやTHE BODYとのコラボ作で聴かせるフリー・フォームへの理解度/知性の対比も見事。年間150本を超えるライヴはインテンスの極み。この日は2017年以来3度目の来日ツアーの一環として、ワンオフで行う。
共演の日本勢はそれぞれのシーンを代表する強者揃い。日本の縮図としてではなく、東京ローカルの混沌さを打ち出す1日!
**show**
10/22(火・祝)東京: 新大久保Earthdom w/ BUTCHER ABC, cunts, ENDON, SUPER STRUCTURE, DJ ATSUKI
open 17:30 / start 18:00
問い合わせ: Earthdom 03-3205-4469
**ticket**
前売発売中
前売 3,500yen / 当日 4,000yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
新大久保: e+、会場、Daymare Recordings (daymarerecordings@gmail.com)
FULL OF HELL tour Japan 2019
FULL OF HELL / PALM / FIXED
**shows**
10/19(土)名古屋: 栄Tight Rope w/ UNHOLY GRAVE, BLACK GANION
10/20(日)大阪: 心斎橋火影 w/ SxOxB / Retortion Terror
10/26(土)東京: 新大久保Earthdom w/ kamomekamome / FIGHT IT OUT
10/27(日)横浜: 関内BB Street / nervous light of sunday / PAYBACK BOYS / BAYONETS
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PELICAN "Nighttime Stories" Tour JAPAN 2019
ポスト・メタルの先駆者PELICAN、最新作を引っ提げ10年振りの日本ツアー決定!
いわゆるポスト・メタル系インスト・バンドとして唯一無二の存在感を放つPELICANが、6年振りに最新作『Nighttime Stories』をリリース。ヘヴィなリフ重視の音塊ながら抒情性を全く失わず、メロディとしても機能するリフとギター・フレーズが印象的な作風で、セールスは絶好調。既に始まっているワールド・ツアーでの快演振りも聞こえてくる中、最高のタイミングで再来日が決定。メタリックではあるがメタル・バンドではないPELICANの真骨頂を体験出来るライヴが、10年振りに日本でも実現する。
各地で共演する日本勢も強者揃い。幅広い音楽性を持つペリカンのそこかしこに共鳴し、特別な場が出来上がるはずだ。
**shows**
12/06(金)大阪: 東心斎橋Conpass w/ Vampillia、VMO open 18:30 / start 19:00
問い合わせ: Conpass 06-6243-1666
12/07(土)名古屋: 今池Huck Finn w/ BLACK GANION、STORM OF VOID
open 18:30 / start 19:00
問い合わせ: Huck Finn 052-733-8347
12/08(日)東京: 新大久保Earthdom w/ Nepenthes、NoLA
open 18:00 / start 19:00
問い合わせ: Earthdom 03-3205-4469
12/09(月)東京: 新代田Fever w/ BB、MASAHIRO TOBITA x KOKI MIYABE (ENDON)
open 18:00 / start 19:00
問い合わせ: Fever 03-6304-7899
**ticket**
08/03(土)より下記にて発売
前売 5,000yen / 当日 5,800yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
大阪: ぴあ(P: 159-012)、ローソン(L: 56108)、e+、会場
名古屋: ぴあ(P: 158-491)、e+、会場
東京/新大久保: e+、会場、Daymare Recordings (daymarerecordings@gmail.com)
東京/新代田: ぴあ(P: 158-123)、ローソン(L: 72788)、e+、会場
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leave them all behind 2019
2009年に始まった轟美重音シリーズ・ライヴ『leave them all behind』。10周年を迎える2019年に、スペシャル・エディションでの開催決定! ヘヴィロック/ハードコア/エクストリーム・ミュージック/オルタナティヴ・シーンの最先鋭にして頂点の2組、NEUROSISとCONVERGEがダブル・ヘッドライナーとして登場する。
NEUROSISとCONVERGEの両者は相互尊敬の念に基づく強い結びつきを持ち、2016年以降毎年アメリカやヨーロッパでダブル・ヘッドライン・ツアーを行ってきた。共に最新作で新たなフェイズに突入した両バンドが、欧米同様のパッケージで日本ツアーを行う奇跡を享受したい。CONVERGEは6年振り、NEUROSISは実に19年振りの来日だ。
更に、CONVERGEは3日間のレギュラー・セットに加え、東京2日目にはアルバム『You Fail Me』全曲をプレイするスペシャル・セットを披露。『You Fail Me』は『Jane Doe』以降のCONVERGEの礎を作った名作だが、ライヴで全曲を披露したのはこれまで全世界でたった1度だけ。正にプレミア感の高い1日だ。NEUROSISもこの日は別セットをプレイする予定だという。
東京2日間には日本の俊英4組が出演。いずれも今現在の日本エクストリーム/アンダーグラウンド・ミュージックを象徴するバンドであり、海外マーケット進出の積極性でも際立っている。感度が高い2組の巨匠へのフィードバックも大きいはずだ。
「国内外のアーティストが距離感無く並列に出演する」という、『leave them all behind』の当初からのコンセプトに文字通り合致したラインナップでの特別編、お見逃しなく。
**shows**
02/14(木)大阪: 梅田TRAD NEUROSIS CONVERGE
02/15(金)愛知:
名古屋ELECTRIC LADY
LAND NEUROSIS CONVERGE
02/16(土)東京: 渋谷O-EAST NEUROSIS CONVERGE ENDON SELF
DECONSTRUCTION
02/17(日)東京: 代官山UNIT NEUROSIS CONVERGE (performing
special “You Fail Me” set) PALM
BLACK GANION
2/14, 15: open 18:00/start 19:00
2/16, 17: open 16:00/start 17:00
**ticket** 主催者先行受付
受付券種類: 2/16-17 2日券 16,000yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途) 受付期間:
10/2(火)10:00~10/8(月)23:59 (PC/携帯/スマホ) *抽選制 受付URL:
http://eplus.jp/ltab2019/
受付券種類: 1日券 (大阪/名古屋/東京) 9,000yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途) 受付期間:
10/9(火)10:00~10/15(月)23:59 (PC/携帯/スマホ) *抽選制 受付URL:
http://eplus.jp/ltab2019/
10/27(土)より下記にて発売
前売 9,000yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途) 大阪: ぴあ(P:
130-135)/英語販売あり、ローソン(L: 53499)、e+(プレ: 10/16-21) 名古屋: ぴあ(P:
128-983)/英語販売あり、ローソン(L: 43024)、e+(プレ: 10/18-21) 東京: ぴあ(P: 2/16 130-250、2/17
130-268)/英語販売あり、ローソン(L: 2/16 73168、2/17 73183)、e+(プレ: 10/17 10:00-21
23:59) *2日券はSMASH friends、主催者先行のみの受付です。一般発売は致しません。
協力: SMASH WEST/Extreme the Dojo Web Magazine
total info: Smash 03-3444-6751
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ABSTRACTER Japan Tour 2018
カリフォルニア州オークランド出身、現代暗黒/ブラッケンド・サウンドを体現するドゥーム/スラッジ・バンドABSTRACTER、初の日本ツアーが決定。自らオファーした日本勢と共に、多様な‘暗黒’を聴かせる目論見だ。更に各地で強豪が集う名イベントに参加する。
**show**
11/18(日)東京: 新大久保Earthdom w/ GRANULE, FRIENDSHIP, COFFINS, ANATOMIA
open 17:30/start 18:00 問い合わせ: Earthdom 03-3205-4469
**ticket**
前売発売中 2,500yen / 当日 3,000yen (ドリンク代別途)
東京/新大久保: e+、会場、Daymare Recordings (daymarerecordings@gmail.com)
**other shows with GRANULE**
11/15(木)愛知: 名古屋今池Huck Finn "Grind Freaks"
11/16(金)大阪: 難波Bears
11/17(土)神奈川: 西横浜El Puente "dfer vol.42"
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POWER TRIP Japan Tour 2018
新世代クロスオーヴァー・スラッシュの筆頭、POWER TRIP初来日決定!
最新作『Nightmare Logic』が驚異的なロング・セラーを記録中、ここ2年間だけでもLAMB OF GOD/ANTHRAX/TRIVIUM/CRO-MAGS/EYEHATEGOD/NAPALM
DEATHといったビッグ・ネームから、世代の近いDEAFHEAVEN/CODE ORANGE等とほぼノン・ストップでツアーするド派手な活動を続行。一気に新世代を代表するクロスオーヴァー・スラッシュ・バンドの筆頭に立ったPOWER
TRIPが、遂に初来日を果たす。安易なビートダウンに頼らない徹頭徹尾のサウンドが、ツアー連戦で磨き上げられた状態で上陸する。
各地で共演する日本勢は、日本ハードコア/メタルの真正マニアで知られるPOWER TRIPのメンバーが送ってきた数10組を超える共演希望者リストから打診。トータル・パッケージとして非常に魅力的なラインナップが出来上がった。
**shows**
09/15(土)東京: 新大久保Earthdom w/ COFFINS, G.A.T.E.S
09/16(日)愛知: 名古屋今池Huck Finn w/ BLACK GANION, tba
09/17(月・祝)大阪: 東心斎橋Conpass w/ SECOND TO NONE, assembrage, CYCOSIS
09/18(火)東京: 新代田Fever w/ ENDON, SAIGAN TERROR, MEANING
**ticket**
05/12(土)より下記にて発売
4,200yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
東京/新大久保: e+、会場、Daymare Recordings (daymarerecordings@gmail.com)
名古屋: ぴあ(P: 116-083)、e+、会場
大阪: ぴあ(P: 116-633)、ローソン(L: 52329)、e+、会場
東京/新代田: ぴあ(P: 116-027)、ローソン(L: 71029)、e+、会場
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leave them all behind 2018
国内外のアーティストが並列に出演する轟美重音ライヴが2年半振りに開催決定、今回も強力なラインナップが揃った。
ヘヴィロック界の生きる伝説、SLEEPが遂に初来日を果たす。90年代初頭の結成時から必殺のリフと神秘的な歌詞、陶酔境へ誘う音壁で聴かせるサウンドが唯一無二。再結成以降、各メンバーはOM/HIGH ON FIRE/NEUROSISの活動と並行させるかたちでSLEEPとしてコンスタントにライヴ活動を続けながら、2014年に新曲“The Clarity”を発表。アルバム制作も噂されている。初来日の大阪と東京1日目は代表曲を網羅したレギュラー・セット、東京2日目は永遠の名作『Holy Mountain』完全再現のセットを披露。2018年の『leave them all behind』でヘッドライナーを務めるのに、SLEEP以上に相応しいアーティストはいない。
MUTOID MANはSteve Brodsky(CAVE IN)とBen Koller(CONVERGE)が結成したパワー・トリオ。ハードコア色に加えストーナー・ロックに通じるリフを突然変異的なアレンジで聴かせ、伸びやかなヴォーカル・メロディが楽曲をキャッチーに彩る新種のメタル・ミュータントだ。結成からわずか4年で3枚のアルバムをリリースするなど、パーマネントなバンドとしての活動も目を見張る。ヘヴィロックには珍しいある種のパーティ感をもって、彼らの醍醐味を見せてくれるだろう。
SLEEP/MUTOID MANというパワー・トリオが出演するなら、日本からはBorisを呼ぶべきだ。2017年に結成25周年を迎え、最新作『DEAR』でヘヴィ&ドローンと改めて対峙。7月の東京での単独ライヴからワールド・ツアーを開始し、2017年いっぱいを掛けてヨーロッパ/北米/日本と廻っている。ツアーの中で楽曲が新たな呼吸を見付けどんどん姿を変えていく様を体感するのは、Borisのライヴの醍醐味。ヘヴィを射抜いた先に拡がる音がどうなっているだろうか?
Nepenthesは日本アンダーグラウンドのスーパー・グループとして誕生したが、今は各メンバーのキャリア云々ではなく、強い楽曲とグルーヴ、艶有りの豪放ヴォーカルに溢れた超王道ヘヴィロックの鳴らし手として愛されている。2017年11月に2年振りの新作『Confusion』がリリース決定。キラー・チューンが次から次へと放たれる大傑作を携えての舞台で、堂々たる祝祭のマスター振りを堪能して欲しい。
FRIENDSHIPは結成3年ほどだが、その存在感に度肝を抜かれる。高密度の暗黒音がOrangeアンプのスタックから大音量で放出され、凡そ人間業とは思えないブラストや黒く疾走するDビート、絶妙なビート・ダウンが緊迫感を煽る。2枚のEPを経て2017年6月に1stアルバム『Hatred』を発表。10月に名門Southern Lord(US)経由でインターナショナル盤のリリースが決定しており、今後本格的に世界へ出ていく。
『leave them all behind』は多様性を提示する場。その中にあるちょっとした共通点を楽しんでいただきたい。
**shows**
1/11(木)大阪:梅田Trad
SLEEP
MUTOID MAN
open 18:00/start 19:00
前売 8,500yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
1/12(金)東京:恵比寿Liquidroom
SLEEP
Boris open 18:00/start 19:00
前売 8,500yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
1/12-13 2日券 15,000yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途) *オフィシャル先行のみで受付
1/13(土)東京:代官山Garden
SLEEP performing "Holy Mountain"
MUTOID MAN
Nepenthes
FRIENDSHIP
open 16:00/start 17:00
前売 8,500yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途)
1/12-13 2日券 15,000yen (スタンディング/税込/ドリンク代別途) *オフィシャル先行のみで受付
**ticket**
オフィシャル先行受付
受付券種類: 1/12-13 2日券 15,000yen
受付期間: 9/26(火)12:00-10/1(日)18:00 (PC/携帯/スマホ) *抽選制
受付URL: http://eplus.jp/ltab18/
10/7(土)より下記にて発売
大阪: ぴあ(P: 345-685)、ローソン(L: 56123)、e+(先着先行: 10/2-5)
東京: ぴあ(P: 345-747)、ローソン(L: 73695)、e+(先着先行: 10/2-5)
*2日券の一般発売はいたしません
協力: SMASH WEST/Extreme The Dojo Web Magazine
total info: Smash 03-3444-6751
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FULL OF HELL/THE BODY/FRIENDSHIP Japan Tour 2017
2017年の激音最前線を象徴する現在のエクストリーム・ハイブリッドの頂点FULL OF HELL、2度目の日本ツアー決定!
ツアー・パートナーとして迎えるのは激へヴィ・2ピース・スラッジ/アヴァン/エレクトロ・バンドTHE BODY、そして全てを塗りつぶす高密度の暗黒音で話題を呼び、ファースト・アルバムを6月にリリースするFRIENDSHIP!!
**shows**
08/23(水)東京: 小岩Bush Bash open 18:30 / start 19:00
前売 3,000yen / 当日 3,500yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Bush Bash 03-6657-9939
08/24(木)愛知: 名古屋今池Huck Finn w/ BLACK GANION open 18:30 / start 19:00
前売 3,500yen / 当日 4,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Huck Finn 052-733-8347
08/25(金)岡山: 岡山Pepper Land w/ DEATH DUST EXTRACTOR, DESERVE TO DIE, ilska open 18:30 / start 19:00
前売 2,500yen / 当日 3,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Pepper Land 086-253-9758
08/26(土)大阪: 東心斎橋Conpass w/ SWARRRM open 18:00 / start 18:30
前売 3,500yen / 当日 4,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Conpass 06-6243-1666
08/27(日)東京: 新代田Fever w/ ENDON, ENDZWECK open 17:30 / start 18:00
前売 3,500yen / 当日 4,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Fever 03-6304-7899
**ticket**
5/27(土)より下記にて発売 東京/小岩: 会場、Daymare Recordings (daymarerecordings@gmail.com)
名古屋: ぴあ(P: 332-414)、e+、会場
岡山: 会場、Darkside oyc (darksideoyc@gmail.com)、Daymare Recordings (daymarerecordings@gmail.com)
大阪: ぴあ(P: 332-725)、ローソン(L: 54110)、e+、会場
東京/新代田: ぴあ(P: 332-334)、ローソン(L: 72880)、e+、会場
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SUMAC Japan tour 2017
with direct support: ENDON
SUMACの単独再来日公演決定!
Aaron Turner(OLD MAN GLOOM、元ISIS)、Brian Cook(RUSSIAN CIRCLES、元THESE ARMS
ARE SNAKES、元BOTCH))、Nick Yacyshyn(BAPTISTS)という超絶トリオが鳴らすのは、初期ISISを思わせる激烈テクニカル重音だ。2015年9月『leave
them all behind 2015』での初来日時の演奏は語り草であり、ヘヴィロック新章の幕開けを宣言するものとして有り余るインパクトを残した。中でもDave
Grohlをも唸らせるNickのドラムは強烈無比で、新世代ドラム・ヒーローの誕生をまざまざと見せつけた。混沌や技巧というよりも、何か新定義を見つけなければ言い表せない独創性を持つSUMACは、最新作『What
One Becomes』を引っ提げ北米とヨーロッパでツアー続行中。満を持して日本に戻ってくる。
初日を除く3公演でサポートを務めるのは、最新作『THROUGH THE MIRROR』でエクストリーム・ミュージックの世界新標準に名乗りを上げたENDON。2016年にはSUMACと北米ツアーで共演、SUMACのリミックスも手掛けるなど、リスペクトし合う両者の相性は抜群だ。
東京初日には6月に1stフル・アルバムをリリースする漆黒ハードコア・アクトFRIENDSHIPと電気音響過激派:黒電話666という、ENDONとはまた異なる先鋭が出演。
最終日にはSUMAC単独セットに加え、灰野敬二氏とのコラボレーションによる特別編成も披露。緊迫感溢れるものを観せてくれるはずだ。
**shows**
6/30(金)東京: 小岩Bush Bash w/ FRIENDSHIP、黒電話666 (w/o ENDON)
open 18:30 / start 19:00
前売 3,000yen / 当日 3,500yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Bush Bash 03-6657-9939
7/1(土)名古屋: 今池Huck Finn
open 18:30 / start 19:00
前売 4,000yen / 当日 4,500yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Huck Finn 052-733-8347
7/2(日)大阪: 東心斎橋Conpass
open 18:30 / start 19:00
前売 4,000yen / 当日 4,500yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Conpass 06-6243-1666
7/3(月)東京: 新代田Fever w/ 灰野敬二
open 18:30 / start 19:00
前売 4,500yen / 当日 5,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Fever 03-6304-7899
**ticket**
04/15(土)より下記にて発売
東京/小岩: 会場、Daymare Recordings (daymarerecordings@gmail.com)
名古屋: ぴあ(P: 329-151)、e+、会場
大阪: ぴあ(P: 329-368)、ローソン(L: 55321)、e+、会場
東京/新代田: ぴあ(P: 329-096)、ローソン(L: 70245)、e+、会場
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ENDON "SADISTIC ROMANCE TOUR 2017"
ENDON『THROUGH THE MIRROR』リリース・ツアー開催決定!
日本人初、Kurt Ballou(CONVERGE)によるGodcityでのアメリカ・レコーディング敢行、2ndアルバム完成!
リリースを記念してこのアルバム全曲をプレイする東名阪ツアー開催が決定、本作に伴うワールド・ツアーがここから始まる!
**shows**
3/11(土)東京: 新大久保Earthdom (ワンマン)
w/ 行松陽介
info: EARTHDOM 03-3205-4469
3/18(土)愛知: 名古屋今池Huck Finn
w/ BLACK GANION, CARRE, 行松陽介
info: Huck Finn 052-733-8347
3/19(日)大阪: 東心斎橋Conpass
w/ SOLMANIA, FEROCIOUS X, 行松陽介
info: Conpass 06-6243-1666
全日程ともopen 18:30 / start 19:00
**ticket**
前売: 2,000yen / 当日: 2,500yen (ドリンク代別途)
東京: e+/会場
名古屋: ぴあ(P: 321-525)/e+/会場
大阪: ぴあ(P: 321-881)/ローソン(L: 51854)/e+/会場
ENDON official site
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KAYO DOT shows in Tokyo
06/11(土)東京: 渋谷Cyclone
06/12(日)東京: 新大久保Earthdom
total info: Realising Media
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leave them all behind 2015
day#1各バンドは70分ずつ、day#2各バンドは40-45分ずつ、SUMACは両日とも50分演奏します!
9/22(火・祝) Liquidroom 1.envy 2.SUMAC... 3.MONO 4.Boris
9/23(水・祝) 1.COHOL 2.DISGUNDER 3.BLACK GANION 4.SUMAC 5.ENDON
leave them all behind 2015開催決定!
2009年の初開催以来今回で5度目を数える轟美重音フェスが、3年振りに2デイズで開催。2日間ともに濃厚な世界観で見せる。
初日に登場するBoris / envy / MONOの3バンドは、いずれも昨年から今年に掛け自身のキャリアに傑作として刻まれるであろう新作をリリース、精力的にワールド・ツアーを行っている。国境と属性を超え自分達だけで掴み取った賞賛と賛同は更に拡がるばかりだ。3者揃い踏みは2011年の『leave them all behind』以来実に4年振り。公私共に通じ合う良き同志でありながら、この3バンドが一度にラインナップに連なることは、恐らく『leave them all behind』以外では起こらない。オリジネイター達の気高さと、お互いを高め合う相互作用を一瞬たりとも逃さずご堪能いただきたい。
2日目は日本のへヴィ・ミュージック / アンダーグラウンド・シーンで類似性の無い特別な孤高さを見せる4者が集結する。唯一無二という形容すら生易しい音のうねりを一身にまとう異端の先端BLACK GANION、最新作『裏現』でワールドワイド・デビューを飾ったポスト・ブラックCOHOL、キャリアに裏打ちされたブルータル・グラインド・サウンドが混沌を呼ぶDISGUNDER、ノイズからハードコアを突き抜け無意味な音楽を死体化する東京エクストリーム最先鋭ENDON。大会場のサウンド・システムを駆使し、インテンス且つ危険なものを放出する彼らに死角は存在しない。
強力な日本勢に混じり、今回唯一の海外アクトとして参加するのはSUMAC。Aaron Turner(OLD MAN GLOOM, ex.ISIS)、Brian Cook(RUSSIAN CIRCLES, ex.BOTCH)、Nick Yacyshyn(BAPTISTS)という超絶トリオが鳴らすのは、初期ISISを思わせる激烈テクニカル重音だ。ISIS解散以降、自身のリーダー・プロジェクトではヘヴィロック的アプローチを完全に封印してきたAaronが、遂に伝家の宝刀を抜く。これは北米以外で全世界初のライヴであり、万全の態勢で両日ともプレイする。
漆黒世界に鋭い光をかざすイメージ。出演バンドそれぞれが光度の高さと拡がりを見せつける2日間、気力体力と聴力の限界に挑戦だ。
**shows**
day one: 9/22(火・祝)東京:恵比寿Liquidroom
Boris
envy
MONO
SUMAC
open 15:45 / start 16:30
前売: 5,000yen (ドリンク代別)
day two: 9/23(水・祝)東京:代官山Unit
BLACK GANION
COHOL
DISGUNDER
ENDON
SUMAC
open 15:45 / start 16:30
前売: 4,000yen (ドリンク代別途)
**ticket**
6/27(土)より下記にて発売開始
ぴあ(P:266-485)、ローソン(L:72791)、e+、岩盤
total info: Smash 03-3444-6751
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leave them all behind 2015公開ディスカッション開催! 出演:
Atsuo (Boris)
Tetsuya Fukagawa (envy)
Takaakira Goto (MONO)
来月開催のleave them all behind 2015初日(9/22[火・祝]恵比寿リキッドルーム)にて実に4年振りの共演を果たすBoris/envy/MONOから、Atsuo/Tetsuya Fukagawa/Takaakira Gotoが参加し、公開ディスカッションを行います。三者三様グローバルに活動を行う中で見えてきたものとは? 各人それぞれのインタビューだけでも興味深い話が聞ける中、同じ場でひとつひとつのテーマを掘り下げた時に何が導かれるのか? ご期待下さい。
08/30(日)dues新宿
open 19:00 / start 19:30
料金: 1,000yen (ドリンク代500yen別途) *メール予約のみ、当日券の販売は未定
《メール予約》
8/22(土)10:00AM開始
件名に、8/30公開ディスカッション予約
本文に、お名前(フルネーム/カタカナ)、電話番号、予約希望枚数を明記にて以下のアドレスへお申込み下さい。
予約メールアドレス dues@diskunion.co.jp
※予約は、こちらからの返信をもって完了とさせて頂きます。
※返信がないものは無効とさせて頂きます。予めご了承ください。
※こちらからの返信の際に、整理番号を配布させて頂きます。
※入場は整理番号順になります。開場の15分前よりdues新宿の前にお並びください。
※予約が定員に達した段階で受付終了とさせて頂きます。
《ご注意》
※ホール内禁煙となります。
※イベント終了後は参加券は無効とさせていただきます。
※いかなる理由におきましても、参加券の再発行は出来ません。
※会場専用の駐車スペースはございません。公共交通機関(電車、バス)でご来場ください。
※会場内における撮影・録音については固くお断りさせていただきます。
※会場内は禁煙、及び飲食物の持ち込みは禁止となります。
※ホール内ロッカー等はございませんので、貴重品の管理は自己責任にてお願い申し上げます。
dues新宿
〒160-0022 新宿区新宿3-28-4 新宿三峰ビル4F
Tel: 03-6380-6141
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GODFLESH Japan tour 2015
with direct support: ENDON
再始動後はライヴ/ツアーをコンスタントに行い、威厳に満ちた最新スタジオ作を発表したGODFLESHの再来日公演が決定! インダストリアル云々を超え、先駆者ならではの視点と手法でヘヴィ・ミュージックと怒りの音を書き換える孤高のデュオ。今回は新曲とクラシック・チューンが相俟ってのGFプロパー・スタイルを見せつけてくれるはず。腹をえぐるほどの音圧を味わえる日がまたやってくる。
全行程でサポートを務めるのは東京エクストリーム・ミュージック/ノイズ・アーキテクト最先鋭ENDON。Justin K. Broadrickのオルタ―・エゴ:JK
FLESHとのライヴ共演やJustinからのリミックス提供など、御大からの信頼も厚いバンドだ。
さらに東京ではスペシャル・ゲストとしてREBEL FAMILIAも出演。レゲエ/ダブ/ダンス・ミュージックにも造詣の深いGODFLESHは、彼らと低音/ベースで共鳴する。
**shows**
07/17(金)東京:代官山Unit w/ REBEL FAMILIA
open 18:00 / start 19:00
前売 6,000yen / 当日 未定 (ドリンク代別)
問い合わせ: Unit 03-5459-8630
07/18(土)愛知:名古屋今池Huck Finn
open 18:00 / start 19:00
前売 5,500yen / 当日 未定 (ドリンク代別)
問い合わせ: Huck Finn 052-733-8347 / Jailhouse 052-936-6041
07/19(水)大阪:東心斎橋Conpass
open 18:00 / start 19:00
前売 5,500yen / 当日 未定 (ドリンク代別)
問い合わせ: Conpass 06-6243-1666
**ticket**
04/18(土)より下記にて発売
東京: ぴあ(P:261-396)、ローソン(L:76756)、e+、会場
名古屋: ぴあ(P:261-317)、ローソン(L:47027)、e+、会場
大阪: ぴあ(P:262-227)、ローソン(L:55434)、e+、会場
GODFLESH official site
JK FLESH one-off show in Tokyo 2015
GODFLESHとしての再来日公演が決定しているJustin K Broadrickのオルタ―・エゴ: JK FLESHでのワン-オフ・ショウが決定!
最新アルバム『Posthuman』ではよりダブ・ステップ的指向性を強調したサウンドを披露し、続くPRURIENTとのスプリット作ではよりダーク且つプリミティヴな方向性を提示。更にそこから先に浮かぶものを掴んだのは、昨年実現した1日限りの東京公演でのことだった。Justinが言うところの「GODFLESH/JESU/FINALとは明確に異なる音」とは如何なるものなのか、再び東京で明かされる。
ゲストとして招かれるのはGOTH-TRAD。日本のアーティストにも造詣の深いJustinが一際意識し交流を続ける孤高のサウンド・マスターであり、この2人の共闘は何か新たな動きを予感させる。さらにモジュラー・シンセをハイパーに鳴らすライヴ・エレクトロニクス・デュオ:
DREAMPV$HERも登場。
バンド編成とロック的な意匠から離れたところで鳴る極北の音をご堪能あれ。
07/21(火)東京:渋谷O-nest w/ GOTH-TRAD, DREAMPV$HER
open 18:30 / start 19:00
前売 4,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: O-nest 03-3462-4420
**ticket**
05/02(土)より下記にて発売
東京: ぴあ(P:261-556)、ローソン(L:76926)、e+、会場
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PALLBEARER Japan tour 2015
with direct support: NEPENTHES
今やUS新世代へヴィロック・バンドの代表格にまで登り詰めたPALLBEARERの初来日公演が決定! 王道ヘヴィロック・マナーの楽曲、一分の隙も見せないアルバム2作品、アンダーグラウンド・シーンに根差した長期ツアーで着実にプロップを集めながら、ローリング・ストーン誌やピッチフォークをはじめとする非メタル/ヘヴィロックの一般メディアでの激賞もあり、急先鋒として広く支持層を拡大中だ。AT
THE GATES/CONVERGEとのパッケージ・ツアー、ボナルーやプリマヴェーラというアメリカ/ヨーロッパでの名立たるフェスティバルに出演した勢いのまま日本へとやってくる彼らに期待は募る。
今回全日程に帯同するのは日本のへヴィロック・シーンの重鎮達によって結成されたNEPENTHES。ダイナミックで豪快なライヴは毎回見ものであり、‘全世界最先鋭’のPALLBEARERに対し、如何に日本シーンの層の厚さを見せつけるかにも注目したい。加えて各公演のゲストも強力だ。
**shows**
06/24(水)大阪: 東心斎橋Conpass w/ 不幸-fucho-
open 18:30 / start 19:00
前売 4,000yen / 当日 未定 (ドリンク代別)
問い合わせ: Conpass 06-6243-1666
06/25(木)名古屋: 今池Huck Finn w/ ETERNAL ELYSIUM
open 18:30 / start 19:00
前売 4,000yen / 当日 未定 (ドリンク代別)
問い合わせ: Huck Finn 052-733-8347 / Jailhouse 052-936-6041
06/26(金)東京: 新大久保Earthdom w/ COFFINS, ZENOCIDE
open 18:30 / start 19:00
前売 4,500yen / 当日 未定 (ドリンク代別)
問い合わせ: Earthdom 03-3205-4469 / Citta’ Works 044-276-8841
**ticket**
04/11(土)より下記にて発売
大阪: ぴあ(P:260-879)、ローソン(L:53706)、e+、会場
名古屋: ぴあ(P:260-218)、ローソン(L:46787)、e+、会場
東京: ぴあ(P:260-555)、ローソン(L:75665)、e+、会場
PALLBEARER official site
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MAMIFFER+DANIEL MENCHE Japan tour 2015
昨年11月に最新作『Statu Nascendi』を発表したばかりのMAMIFFERが2年半振り3度目の再来日公演を行う。前回はEARTHとの絶妙なシアトル・コネクションを聴かせてくれたが、今回は日本とも親交の厚い大御所アブストラクト・エクスペリメンタル・ミュージシャン:DANIEL
MENCHEとのカップリング。アンビエント・テイストを残しながらもFaith Colociaのヴォーカルを積極的にフィーチュアすることでサウンドの幅を拡げているMAMIFFERと、彼らと急速に共鳴する巨匠との組み合わせからは、新しい音楽の楽しみ方を享受出来るはず。
各地でゲストとしてプレイするのは2015年日本初ライヴとなるBoris、そして日本のシーンにも造詣の深いMAMIFFERのAaron TurnerはDREAMPV$HERとENDONを指名した。現在の関西最先鋭とも評されるYPYとの共演も非常に興味深く、パッケージとしても魅力十分のツアーになりそうだ。
**shows**
03/26(木)大阪: 東心斎橋Conpass w/ YPY、DREAMPV$HER (Lonely pushin' set)
open 18:30 / start 19:00
前売 3,500yen / 当日 4,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Conpass 06-6243-1666
03/27(金)東京: 六本木Super Deluxe w/ Boris
open 18:30 / start 19:00
前売 3,500yen / 当日 4,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Super Deluxe 03-5412-0515
03/29(日)東京: 落合Soup w/ DREAMPV$HER, ENDON
open 18:00 / start 18:30
前売 3,000yen / 当日 3,500yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Soup 03-6909-3000
**ticket**
2/7(土)より下記にて発売開始
大阪: ぴあ(P:255-709)、ローソン(L:56291)、e+、会場
東京/六本木: ぴあ(P:255-738)、ローソン(L:70293)、e+、会場
東京/落合: 会場、Daymare
MAMIFFER official site
DANIEL MENCHE official site
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FULL OF HELL one-off album release show
毎度暴動寸前レベルでヒートアップする激烈ライヴ、数多くの単発音源やスプリット作と2枚のフル・アルバムで、若くしてアンダーグラウンド・シーンのトップに駆け上がった噂のバンド、FULL OF HELLの来日が決定!! 日本が誇るノイズ・マエストロ:MERZBOWとの2枚組合体共作『Full Of Hell - Merzbow』リリースを記念しての、全世界で1日限りのスペシャル・ライヴ!!
FULL OF HELLは様々なスタイルのハードコアを基調としながら、ノイズを導入することでさらなるインテンスさを追求してきた。人間離れした超絶パワー・ドラマーを中心に放つサウンドは、現行グラインドの向こう側まで到達する凄絶さ。ネット上で観られるライヴ映像以上の苛烈風景を、今回目の当たりにすることになる。
今回MERZBOWはライヴ・ドラマーとのデュオ編制でプレイ。ここ数年共演を続け、ライヴのみならず共同作品も数作リリースしているBALAZS PANDIとの演奏だけに、特別を超える何かが再び起こることは確実だ。FULL OF HELLとMERZBOWの間を取り持ったBALAZSがこの場にいることも劇的である。
そしてFULL OF HELL、MERZBOW+BALAZS PANDIそれぞれの単独セットに加え、音源通りFULL OF HELL with MERZBOWの合体編制も披露。本人達をして「現実的にこの編成でやれるのは、全世界で東京のこの日だけだろう」と言わしめる、レア中のレア、プレミア中のプレミア、額面通りの奇跡が起きる。
さらに1stフル・アルバム『Mama』が今年を象徴する衝撃作との呼び声が高く、つい先日の初ワンマン・ライヴでソールド・アウトを記録した、東京エクストリーム最先鋭ENDONも出演。共に構築的ノイズを鳴らすFULL OF HELLとENDONの共時性を目の当たりにする絶好の機会だ。
‘ハードコア’よりも‘ノイズ’と‘エクストリーム’がキーワード、文字通りの地獄。ご堪能あれ...
**show**
03/28(土)東京:新大久保Earthdom
FULL OF HELL with MERZBOW / FULL OF HELL / MERZBOW+BALAZS PANDI / ENDON
open 18:30 / start 19:00
前売 3,500yen / 当日 未定 (ドリンク代別)
完全禁煙
問い合わせ: Earthdom 03-3205-4469
**ticket**
12/20(土)より下記にて発売開始
e+、会場、ディスクユニオン各店 (新宿本館 / 新宿PUNK MARKET / 新宿HEAVY METAL館 / 渋谷パンク・ヘヴィメタル館
/ 御茶ノ水HARD ROCK HEAVY METAL館)
FULL OF HELL Japan tour 2015 PUTV tour (FULL OF HELL / WEEKEND NACHOS / FIGHT IT OUT)
04/01(水)神奈川: 横浜BB Street
04/02(木)東京: 吉祥寺Warp
04/03(金)愛知: 名古屋Tight Rope
04/04(土)大阪: 心斎橋火影
04/05(日)東京: 初台Wall
total info: Cosmic Note
FULL OF HELL official site
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TOUCHE AMORE+envy double headline Japan tour 2014
2007年の結成以来、US新世代激情ハードコア界の宝として圧倒的な人気を誇るTOUCHE AMORE。Deathwishとの契約後は全世界で怒涛のツアーを行い、2013年リリースの最新作『Is
Survived By』はビルボード誌アナログ盤総合チャートでNo.1を獲得。文字通り絶好調のTOUCHEが昨年初頭に続く2度目の日本ツアーで来日決定!
そのTOUCHEが快進撃を続けるきっかけを作ったのは、日本が誇るenvyに他ならない。2011年のenvy USツアーで、当時から注目株として知られながらも、まだまだローカル・バンドに過ぎなかったTOUCHEをオープニング・アクトに起用。アメリカの激情系ファンにその名を広めたところから、一連の流れが始まった。
世代を超え、共に認め合い共に引き合うこの両バンドでのダブル・ヘッドライン・ツアーが遂に日本でも実現する。 さらに東京ではENDZWECKとheaven in her armsの出演も決定!
**shows**
10/23(木)愛知:名古屋池下Club Upset
open 18:00 / start 19:00
前売 4,000yen / 当日 未定 (ドリンク代別)
問い合わせ: Club Upset 052-763-5439
10/24(金)大阪:心斎橋Pangea
open 18:00 / start 19:00
前売 4,000yen / 当日 未定 (ドリンク代別)
問い合わせ: Pangea 06-4708-0061
10/26(日)東京:代官山Unit w/ ENDZWECK, heaven in her arms
open 16:20 / start 17:00
前売 4,500yen / 当日 未定 (ドリンク代別)
問い合わせ: Unit 03-5459-8630
**ticket**
8/2(土)より下記にて発売開始
名古屋: ぴあ(P:238-906)、ローソン(L:40524)、e+、会場
大阪: ぴあ(P:238-752)、ローソン(L:58357)、e+、会場
東京: ぴあ(P:238-946)、ローソン(L:77734)、e+、会場
TOUCHE AMORE official site
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EARTH Japan tour 2014
2012年にまさかの初来日を果たしたアースが、再び日本の地を踏む。グランジ/NIRVANAからヘヴィ・ドローン/SUNN O)))を結ぶミッシング・リンク。
近年のアメリカーナに通じるアコースティック・テイストも取り入れた漆黒のサウンドに揺るぎはない。2014年夏には新作リリースを予定、このツアーから新機軸を見せてくれるはずだ。
今回は日本オルタナティヴ界の‘顔’をスペシャル・ゲストに迎え、アースの別側面に光を当てる試み。2日間行う東京公演ではヘヴィロック的切り口の日も設け、音楽性の幅広さと対比を鮮明にする。
**shows**
6/4(水)大阪:東心斎橋Conpass w/ 山本精一ユニット
open 18:00 / start 19:00
前売 4,800yen / 当日 5,300yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Conpass 06-6243-1666
6/5(木)東京:新大久保Earthdom w/ NEPENTHES
open 18:00 / start 19:00
前売 4,800yen / 当日 5,300yen (ドリンク代別)
問い合わせ: チッタワークス 044-276-8841 / Earthdom 03-3205-4469
6/6(金)東京:新代田Fever w/ ジム・オルークと7秒ビジネス、Rollo
open 18:00 / start 19:00
前売 5,300yen / 当日 5,800yen (ドリンク代別)
問い合わせ: チッタワークス 044-276-8841 / Fever 03-6304-7899
**ticket**
4/5(土)より下記にて発売開始
大阪: ぴあ(P:228-221)、ローソン(L:57844)、e+、会場
東京/新大久保: ぴあ(P:227-537)、ローソン(L:74268)、e+、会場
東京/新代田: ぴあ(P:227-537)、ローソン(L:74668)、e+、会場
EARTH official site
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leave them all behind 2014
前回の『leave them all behind 2012』は初の2日間開催ながら、両日共にソールド・アウトを記録。轟美重音を標榜するフェスに、今回も統一性のあるアーティストが集結!
ヘッドライナーはJESU。昨年リリースの最新作『Everyday I Get Closer To The Light From Which I Came』を引っ提げて、実に7年振りの再来日! 新作待機中のGODFLESHや各ソロ・プロジェクトで名義を使い分けながらも、才人Justin K.Broadrickが「活動の基盤」と言い切るJESUは、シューゲイザーにも通じるギター音の壁/作り込んだビート/甘美なメロディをヘヴィロックと融合させる。唯一無二の天上サウンドを体感したい。
いわゆる現行ポスト・メタル・バンド世界最高峰との呼び声が高いRUSSIAN CIRCLESが、遂に初来日を果たす。全盛期のISISに匹敵すると絶賛される強力なライヴ・パフォーマンスは、文字通りインパクト十分だ。
第2回目の『ltab』に参加したMONOが久々に登場。3月に東京で行う単独公演と4月から5月に掛けてのUSツアーを経て、再びワールドワイドに活動を展開し始める彼らが、更なる新境地を見せてくれるだろう。
楽曲発表や来日アーティストのサポートを積極的に行う、成長著しい東京ポスト・ブラックCOHOLがオープニングを務める。
何かの次ではなく、時代の先へ音を牽引する4組で開催の『leave them all behind 2014』、お見逃しなく!
7/12(土)東京: 代官山Unit
JESU
MONO
RUSSIAN CIRCLES
COHOL
open 15:45 / start 16:30
前売 7,500yen (ドリンク代別)
**ticket**
3/8(土)より下記にて発売開始
ぴあ(P:225-162)、ローソン(L:71720)、e+(プレ: 2/25-3/2)、岩盤
total info: Smash 03-3444-6751
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leave them all behind extra show
JESU one-off show in Osaka w/ RUSSIAN CIRCLES
7/13(日) 大阪: 心斎橋Pangea
open 18:00 / start 19:00
前売 6,300yen (ドリンク代別)
RUSSIAN CIRCLES w/ JK FLESH, ENDON
7/15(火) 東京: 渋谷O-nest
open 18:00 / start 19:00
前売 4,500yen (ドリンク代別)
**ticket**
大阪: 発売中
ぴあ(P:225-350)、ローソン(L:54333)、e+(プレ: 2/25-3/2)、TOWER RECORDS(梅田マルビル店、NU茶屋町店)
total info: Smash West 06-6535-5569
東京: 5/10(土)より一般発売開始
ぴあ(P:231-423)、ローソン(L:79066)、e+
total info: O-nest 03-3462-4420
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DEAFHEAVEN Japan tour 2014
with direct support: heaven in her arms
1年半振りの単独再来日公演決定! 2013年にリリースした2ndアルバム『Sunbather』が米Rolling Stone誌“Best metal
album”に選出、Pitchforkの年間トップ10入りを果たすなど、世界中のメディアからの称賛を浴びたこともあり、セールスも絶好調。文字通り2013年を席巻したDEAFHEAVENが絶好のタイミングで日本に戻ってくる。2011年のアルバム・デビュー、2012年の『leave
them all behind 2012』出演/GODFLESHとの共演/単独ライヴでの初来日、昨年のメンバー補強を経て大きく成長した超新星が、更なる鮮烈ライヴを見せてくれるはずだ。
このツアーに同行するのはheaven in her arms。昨年COHOLとのスプリット作『刻光』をリリースし新たな方向性を示した彼らは、前回のDEAFHEAVEN東京公演でもサポートを務めており、今回も最高のカップリングを期待出来る。
**shows**
5/13(火)東京:新大久保Earthdom w/ COHOL, isolate (heaven in her armsの出演は無し)
open 18:00 / start 19:00
前売 4,500yen / 当日 5,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: チッタワークス 044-276-8841 / Earthdom 03-3205-4469
5/14(水)大阪:東心斎橋Conpass w/ PALM
open 18:00 / start 19:00
前売 4,500yen / 当日 5,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Conpass 06-6243-1666
5/15(木)愛知:名古屋池下Club Upset w/ tba
open 18:00 / start 19:00
前売 4,500yen / 当日 5,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Upset 052-763-5439
5/16(金)東京:渋谷Eggman w/ STORM OF VOID
open 18:00 / start 19:00
前売 4,500yen / 当日 5,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Eggman 03-3496-1785
**ticket**
2/8(土)より下記にて発売開始
東京/新大久保: ぴあ(P:222-212)、ローソン(L:78647)、e+、会場
大阪: ぴあ(P:222-729)、ローソン(L:59802)、e+、会場
名古屋: ぴあ(P:222-251)、ローソン(L:45974)、e+、会場
東京/渋谷: ぴあ(P:222-843)、ローソン(L:79196)、e+、会場
DEAFHEAVEN official site
heaven in her arms official site
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NOOTHGRUSH Japan tour
with COFFINS
11/1(金) 東京:浅草Kurawood
11/2(土) 東京:新大久保Earthdom
11/3(日) 愛知:名古屋今池Huck Finn
11/4(月・祝) 大阪:鰻谷Conpass
11/5(火) 神奈川:西横浜El Puente
total info: Pagun Result
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THE SECRET Japan tour
with isolate
イタリア産激烈制御不能漆黒ハードコア・バンド: ザ・シークレット奇跡の初来日公演決定! 彼らにシンパシーを抱く東京の“Distorted, Fast and Core BAND”isoloateの招聘によって実現する日伊合同アンダーグラウンド・ツアー!
**shows**
11/14(木) 神奈川:横浜BB Street open 18:00 / start 18:30
w/ A.O.W, within the last wish, Still Grieving Over, The Rabies, and more
11/15(金) 東京:小岩Bushbash
open 19:00 / start 19:30
w/ ENSLAVE, wombscape, and more…
11/16(土) 大阪:心斎橋火影
open 17:30 / start 18:00
w/ PALM, BIRUSHANAH, MORTALIZED, SEEK
11/17(日) 東京:新大久保Earthdom
open 17:00 / start 18:00
w/ COFFINS, weepray, and more…
**ticket**
各日とも前売 3,000yen / 当日 3,500yen (ドリンク代別)
発売中
横浜: e+、会場
小岩: 会場
大阪: ぴあ(P:205-597)、会場
新大久保: e+、会場
isolate/バンド取り置き
total info: KEEP AND WALK
THE SECRET official site
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GRIDLINK one-off Tokyo show
with guest: MELT-BANANA, BLACK GANION, ENDON, SEX-VIRGIN KILLER-
サイバー・グラインド・バンドGRIDLINKのフル編成での東京ライヴが遂に決定! DISCORDANCE AXIS時代からグラインド・コアの可能性を突き詰めてきたJon Changと、MORTALIZEDなどで壮絶なシュレッド・ギターを聴かせるMatsubara TakafumiらによるGRIDLINKは、超テクニカルなショート・カット・チューンをフル・ブラストで放出する。最近では米国テレビ・ドラマ『Homeland』における拷問シーンで彼らの“Orphan”が使用され、映像とシンクロするかたちで整合性のある凄惨さをアピールした。交流の深いMELT BANANAをはじめ日本のアンダーグラウンド・シーンの中でも異彩を放つバンドが共演するライヴは、果たしてどんな濃密さを見せるのか?
9/15(日) 新大久保Earthdom
open 18:00 / start 18:30
前売 3,000yen / 当日 3,500yen (ドリンク代別)
6/29(土)より下記にて発売開始
e+、会場
total info: Earthdom 03-3205-4469
GRIDLINK official site
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Boris Tokyo 2days
"From the past, the present and through to the future"
6/15(土) 新代田Fever
guest: BP.
open 18:00 / start 19:00
6/16(日) 新代田Fever
guest: SLIGHT SLAPPERS
open 17:00 / start 18:00
1日券前売 3,000yen / 当日 3,500yen (ドリンク代別)
2日間通し券 5,000yen (両日ともドリンク代ドリンク代別)
total info: Fever 03-6304-7899
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OLD MAN GLOOM Japan tour 2013
w/ CONVERGE
2/19(火) 渋谷Club Quattro
2/20(水) 今池Bottom Line
2/21(木) 梅田Akaso
total info: Smash 03-3444-6751
english
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leave them all behind 2012
11/3(土)東京: 代官山Unit
SUNN O)))
Boris performing "flood"
CHELSEA WOLFE
朝生愛
open 15:45 / start 16:30
前売 6,500yen (ドリンク代別)
2日券(枚数限定) 12,000yen (ドリンク代別)
11/4(日)東京: 代官山Unit
GODFLESH
envy performing "君の靴と未来"
DEAFHEAVEN
MORTALIZED
open 15:45 / start 16:30
前売 6,500yen (ドリンク代別)
2日券(枚数限定) 12,000yen (ドリンク代別)
轟美重音フェス、leave them all behind 2012始動!
前回のSUNN O)))来日公演は2009年、第1回目の『ltab』だったが、この時はドラム入り3人編成、もしくはStephen O'MalleyとGreg
Andersonの2人のコア・メンバーのみによる特別編制だった。Attila Csihar(MAYHEM)を含むライヴに於けるフル・メンバーでは初来日時以来、実に5年振りとなる。
そしてMINISTRYやNINE INCH NAILSと並び、いわゆるインダストリアル・メタルの始祖として知られるGODFLESHが、遂に日本に上陸する。NAPALM
DEATHから派生した各重要バンドの中で唯一来日を果たしていなかった最後の神が降り立つ瞬間を待つべし!
漆黒の新ゴシック・クイーンとして欧米で話題をさらっている噂のCHELSEA WOLFE、文字通りハードコアとブラック・メタルのハイブリッド・サウンドと強烈なライヴで煽る超新星DEAFHEAVEN、共に初来日ながら要注目の2組にも期待したい。
第1回目の『ltab』から連続出場を誇るBorisとenvyは今回も参加。Borisは2000年に発表した傑作『flood』を、envyは2001年発表の永遠の名作『君の靴と未来』全曲をプレイ。いずれもプレミア感満載のスペシャル・セットを披露する。
透明感溢れる歌声を聴かせる朝生愛、関西から独自のグラインドコア・サウンドを発信するMORTALIZEDも出演。
音量最小から最大まで、激重音から光速まで、美声のメロディから咆哮まで、それら全てがひとつの価値観の元に集う今回の『leave them all behind』2デイズ、お見逃し無く!
**ticket**
発売
ぴあ(P:175-154/2日券 780-279)、ローソン(L:79870/2日券 73739)、e+、岩盤
total info: Smash 03-3444-6751
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leave them all behind extra show
SUNN O))) vs Osaka, Halloween show
10/31(水) 梅田Akaso w/ CHELSEA WOLFE
open 18:00 / start 19:00
前売 6,000yen (ドリンク代別)
CHELSEA WOLFE one-off headline show
11/1(木) 渋谷O-Nest w/ STEPHEN O'MALLEY solo set
open 18:30 / start 19:30
前売 3,500yen / 当日 4,000yen (ドリンク代別)
GODFLESH one-off show in Osaka
11/5(月) 東心斎橋Conpass w/ DEAFHEAVEN
open 18:00 / start 19:00
前売 6,000yen (ドリンク代別)
DEAFHEAVEN headline shows
11/6(火) 名古屋池下Club Upset w/ THE SAD MILE, AMBER VIAL, THE DONOR
open 18:30 / start 19:00
前売 3,500yen / 当日 4,000yen (ドリンク代別)
11/7(水) 渋谷O-Nest w/ heaven in her arms, isolate
open 18:00 / start 19:00
前売 3,500yen / 当日 4,000yen (ドリンク代別)
**ticket**
発売中
SUNN O))): ぴあ(P:175-068)、ローソン(L:54081)、e+
GODFLESH: ぴあ(P:175-069)、ローソン(L:54082)、e+
それぞれ9/1(土)より下記にて発売開始
CHELSEA WOLFE: ぴあ(P:179-608)、ローソン(L:79577)、e+
DEAFHEAVEN (11/6): ぴあ (P:182-013)、ローソン(L:43821)、e+
DEAFHEAVEN (11/7): ぴあ(P:179-608)、ローソン(L:79578)、e+
total info:
SUNN O))), GODFLESH: Smash West 06-6535-5569
CHELSEA WOLFE, DEAFHEAVEN: O-Nest 03-3462-4420
DEAFHEAVEN: Club Upset 052-763-5439
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EARTH Japan tour 2012
with special guest: MAMIFFER
結成から20数年、未だ日本に上陸していない巨匠が遂に来日する。90年代はグランジ世代の異形の王として常識外れのヘヴィ音を鳴らし、盟友ニルヴァーナのみならず後にヘヴィ&ドローン・マスターとして君臨するサン O)))を直接的にインスパイア。2005年以降はアメリカーナに通じるアコースティック・テイストも取り入れた漆黒のサウンドで新たな音の地平を提示するアースが、遂に日本の地を踏む! ディラン・カールソンをはじめメンバー自身も熱望しながら中々実現しなかった来日公演だが、ここまで時間が掛かってしまったことよりも、満を持してツアーが実施される奇跡を素直に喜びたい。
このツアー全公演に帯同するのがマミファー。シアトルを拠点に男女混成編成で活動し、ヘヴィネスを突き抜けた先で新たな音を模索するなど、ヘッドライナーとの共通項が見られる彼らも、アースに影響を受けている。メンバーのアーロン・ターナーはかつて『Earth 2』リリース時の超特大ポスターをハイドラ・ヘッドのオフィスに掲げていたほどのファンでもある。世界で初めて実現するこのカップリング・ツアーで何が体験出来るのか、ぜひ期待していただきたい。
**shows**
9/19(水)東京:新大久保Earthdom
open 18:30 / start 19:30
前売 4,500yen / 当日 5,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: チッタワークス 044-276-8841 / Earthdom 03-3205-4469
9/20(木)大阪:心斎橋Pangea
open 18:00 / start 19:00
前売 4,500yen / 当日 5,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Pangea 06-4708-0061
9/21(金)愛知:名古屋池下Club Upset w/ ETERNAL ELYSIUM
open 18:00 / start 19:00
前売 4,500yen / 当日 5,000yen (ドリンク代別)
問い合わせ: Upset 052-763-5439
9/22(土)東京:新代田Fever w/ Boris
open 18:00 / start 19:00
前売 5,000yen / 当日 yen5,500 (ドリンク代別)
問い合わせ: チッタワークス 044-276-8841 / Fever 03-6304-7899
**ticket**
発売中
東京/新大久保: ぴあ(P:172-224)、ローソン(L:79870)、e+、会場
大阪: ぴあ(P:172-190)、ローソン(L:57674)、e+、会場
名古屋: ぴあ(P:171-989)、ローソン(L:40558)、e+、会場
東京/新代田: ぴあ(P:172-354)、ローソン(L:70396)、e+、会場
EARTH
1990年ワシントン州オリンピアにてディラン・カールソンを中心に結成。最初期には後に『キル・ロック・スターズ』レーベルを設立するスリム・ムーンも在籍していたが、91年『サブ・ポップ』からのデビューEP『Extra-Capsule
Extraction』リリース時にはトリオ編成に。当時から友人関係にあったニルヴァーナのカート・コベインはこの作品にゲスト参加している。93年にデュオ編成で制作された『Earth
2: Special Low Frequency Version』はギターとベースのみによるヘヴィ・ドゥーム・リフが延々70分以上に渡り塗り込められた極端な作風で、カルト的な支持を得る。以後数年間はゆったりと活動を続けたが、90年代後半からディランは長い隠遁生活に入る。00年代に入りサン
O)))やボリスが影響を公言したことを切っ掛けに再評価の波が訪れ、その声に後押しされるかたちで新生アースとして奇跡の復活を遂げる。05年に9年振りとなるアルバム『Hex:
Or Printing In The Infernal Method』を発表、90年代の暗黒ヘヴィ・ドローンを排除し、アメリカン・フォークロアの薄暗い深みに踏み込んでいったこの作品で、新たな方向性を明示した。以後『ザ・ビーズ・メイド・ハニー・イン・ザ・ライオンズ・スカル』(08)、『エンジェルズ・オブ・ダークネス、ディーモンズ・オブ・ライト
1』(11)、『同 2』(12)とコンスタントにアルバムを発表、ワールド・ツアーも続けている。
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MAMIFFER 00年代初頭よりエヴァーラヴリー・ライトニングハート(ELLH)として活動していたフェイス・コロッチャが、ELLH解散直後に立ち上げたアート・プロジェクト。ピアノ主体の旋律、アンビエント/ドローン的雰囲気の楽曲、そこにオーヴァー・ダブされる弦楽器やエレクトロニクスという作風は、よりアート性を重視した無機質さが魅力だったELLHよりも肉感的に聴こえ、拡張路線以降のサンO)))やへヴィロック/アンビエント系アーティストとも共鳴している。マミファー始動当初からコラボレーションを続けていたアーロン・ターナーが合流し、2010年3月に東京で1日限りの来日公演を敢行。直後に発表されたアイシス解散以降、アーロンは正式メンバーとして加入した。『ハイラー・エニファー』(08)、『メア・ディセンドリ』(11)の2枚のフル・アルバムの他にもコラボレーション作を多数リリースしている。
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BLACK BREATH Japan tour 2012
8/22 (水) 愛知:名古屋Club Zion
8/23 (木) 大阪:心斎橋火影
8/24 (金) 大阪:難波Rockets "Hammer Sonic 2012"
8/25 (土) 東京:渋谷Club Asia "Bloodaxe Festival 2012"
8/26 (日) 東京:新宿Antiknock
total info: Alliance Trax
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(c) Daymare Recordings / diwproducts |
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